船橋市保健所は31日、千葉ジェッツふなばしでクラスターが発生したことを発表した。

千葉ジェッツでは1月27日に選手4人とスタッフ一人の感染が確認され、その後31日までに選手8人、スタッフ3人の感染が確認された。千葉ジェッツは船橋アリーナ(船橋市総合体育館)をホームアリーナとしているプロバスケットボールチーム。

クラスター発生により2月5日・6日の2試合が中止

今回のクラスター発生について、千葉ジェッツはウェブサイトで詳細に状況を報告している。それによると、千葉ジェッツの選手のほか、26日に対戦した秋田ノーザンハピネッツの選手12人も濃厚接触者判定を受けている。

また、2月5・6日に国立代々木競技場 第一体育館で予定されていたBリーグのB1リーグ戦、第21節アルバルク東京vs千葉ジェッツの試合が中止になることも発表された。

https://herafuna.com/wp-content/uploads/2022/02/2445764_s.jpghttps://herafuna.com/wp-content/uploads/2022/02/2445764_s-150x150.jpgherafuna新型コロナスポーツバスケットボール最新情報船橋市保健所は31日、千葉ジェッツふなばしでクラスターが発生したことを発表した。 千葉ジェッツでは1月27日に選手4人とスタッフ一人の感染が確認され、その後31日までに選手8人、スタッフ3人の感染が確認された。千葉ジェッツは船橋アリーナ(船橋市総合体育館)をホームアリーナとしているプロバスケットボールチーム。 クラスター発生により2月5日・6日の2試合が中止 今回のクラスター発生について、千葉ジェッツはウェブサイトで詳細に状況を報告している。それによると、千葉ジェッツの選手のほか、26日に対戦した秋田ノーザンハピネッツの選手12人も濃厚接触者判定を受けている。 また、2月5・6日に国立代々木競技場 第一体育館で予定されていたBリーグのB1リーグ戦、第21節アルバルク東京vs千葉ジェッツの試合が中止になることも発表された。船橋の今と未来を見つめる総合メディア