船橋市は23日、福祉サービス部生活支援課でクラスターが発生したと発表した。今月16日に20代の男性職員の感染が確認され、23日までに21人の感染が確認された。感染が判明したのはいずれも職員で、20代~60代の男女。生活支援課は生活保護を担当する部署。

電話等での申請や相談を呼び掛け

船橋市はクラスターの発生を受け、生活保護について電話等での申請や相談を呼び掛けている。また、やむを得ず来庁する場合には電話(生活支援課:047-436-2360)で確認の上、来庁することをお願いしている。

プレハブでの申請や相談受付

船橋市は生活保護の申請や相談、保護費の支給等の窓口として、市役所本庁舎北側通用口近くのプレハブ小屋に臨時窓口を設置した。​

業務は継続

生活支援課の業務は継続しているが、大規模なクラスターであり、毎日検査を実施し陰性と確認された職員で業務を続けている。最小限の人数での業務となっている。

https://herafuna.com/wp-content/uploads/2021/08/5a224ca18cfc7698f4a106f53f1b1229.jpghttps://herafuna.com/wp-content/uploads/2021/08/5a224ca18cfc7698f4a106f53f1b1229-150x150.jpgherafuna新型コロナ最新情報クラスター,生活保護,生活支援課船橋市は23日、福祉サービス部生活支援課でクラスターが発生したと発表した。今月16日に20代の男性職員の感染が確認され、23日までに21人の感染が確認された。感染が判明したのはいずれも職員で、20代~60代の男女。生活支援課は生活保護を担当する部署。 電話等での申請や相談を呼び掛け 船橋市はクラスターの発生を受け、生活保護について電話等での申請や相談を呼び掛けている。また、やむを得ず来庁する場合には電話(生活支援課:047-436-2360)で確認の上、来庁することをお願いしている。 プレハブでの申請や相談受付 船橋市は生活保護の申請や相談、保護費の支給等の窓口として、市役所本庁舎北側通用口近くのプレハブ小屋に臨時窓口を設置した。​ ​ 業務は継続 生活支援課の業務は継続しているが、大規模なクラスターであり、毎日検査を実施し陰性と確認された職員で業務を続けている。最小限の人数での業務となっている。船橋の今と未来を見つめる総合メディア