船橋市居住者の感染者数258人、過去2番目の感染者数
船橋市の発表によると、1月20日の市内在住者のコロナウィルス新規感染者数は258人だった。これは290人の感染があった8月18日に次ぐ水準。また、200人を超えたのは8月21日(210人)以来。なお、中等症の患者が5人発生している。これは感染者数が最多だった8月18日(中等症は2人)よりも多い。
感染者を年代別に見ると、これまでは10代・20代が感染の中心だったが、10歳未満の感染者数が25人、50代が28人、60代が11人、70代以上が28人と、幅広い層に感染が広がってきている。50代は2日連続で20人以上、70代以上も2日連続で10人以上となっており、感染者は全世代で広がりを見せている。
市内の病院と小学校で新たなクラスター
また、18日に続いて市内の病院と小学校で新たにクラスターが発生した。クラスターが発生したのはセコメディック病院(豊富町)と、習志野台第2小学校(習志野台5)。セコメディック病院は医療従事者12人、患者17人の計29人が感染する大規模なクラスターとなっている。このうち4人の患者が中等症。患者はいずれも70代または80代。習志野台第2小学校で感染したのはいずれも10代の児童。千葉日報によると、屋内の運動系クラブで活動していたとみられる。
https://herafuna.com/%e8%88%b9%e6%a9%8b%e5%b8%82%e5%b1%85%e4%bd%8f%e8%80%85%e3%81%ae%e6%84%9f%e6%9f%93%e8%80%85%e6%95%b0258%e4%ba%ba%e3%80%81%e9%81%8e%e5%8e%bb2%e7%95%aa%e7%9b%ae%e3%81%ae%e6%84%9f%e6%9f%93%e8%80%85/https://herafuna.com/wp-content/uploads/2022/01/image-4.pnghttps://herafuna.com/wp-content/uploads/2022/01/image-4-150x150.png新型コロナ最新情報船橋市の発表によると、1月20日の市内在住者のコロナウィルス新規感染者数は258人だった。これは290人の感染があった8月18日に次ぐ水準。また、200人を超えたのは8月21日(210人)以来。なお、中等症の患者が5人発生している。これは感染者数が最多だった8月18日(中等症は2人)よりも多い。 感染者を年代別に見ると、これまでは10代・20代が感染の中心だったが、10歳未満の感染者数が25人、50代が28人、60代が11人、70代以上が28人と、幅広い層に感染が広がってきている。50代は2日連続で20人以上、70代以上も2日連続で10人以上となっており、感染者は全世代で広がりを見せている。 市内の病院と小学校で新たなクラスター また、18日に続いて市内の病院と小学校で新たにクラスターが発生した。クラスターが発生したのはセコメディック病院(豊富町)と、習志野台第2小学校(習志野台5)。セコメディック病院は医療従事者12人、患者17人の計29人が感染する大規模なクラスターとなっている。このうち4人の患者が中等症。患者はいずれも70代または80代。習志野台第2小学校で感染したのはいずれも10代の児童。千葉日報によると、屋内の運動系クラブで活動していたとみられる。herafuna aki_0317@yahoo.co.jpAdministratorヘラルド船橋