2日、船橋市は市内居住者117人の感染を発表した。うち3人が中等症、1人が死亡。
死亡したのは50代男性で新型コロナによる急性呼吸器疾患が主な死因。千葉日報によると、死亡後にこの男性の感染が判明した。男性には持病があり、ワクチンは未接種だった。
20代男性も中等症に
感染した117人のうち3人が中等症。中等症の3人のうち一人は20代男性。基礎疾患の有無やワクチン接種の状況は不明。あと2人は60代および70代。
最近の傾向は50代以下の比較的若い年代でも中等症以上になることが増えてきており注意が必要。
児童養護施設ではさらに一人の感染が判明
8月31日に発表された児童養護施設恩寵園のクラスターでは、さらに1人の児童の感染が判明した。これによりこのクラスターの感染者数は児童6人、職員3人の計9人となった。
引き続き感染調査が行われるため、さらに感染者が増える可能性がある。
年代別感染者数は20代が最多、変異株調査ではデルタ株100％が続く
年代別感染者数やデルタ株などの調査では、これまでと同様の傾向が続いている。年代別感染者数では20代が最多であり、変異株調査ではデルタ株が100％。デルタ株以外が検出されないのは13日間連続。
![船橋市居住者の年代別感染者数（9月2日）]()
船橋市居住者の年代別感染者数（9月2日）
https://herafuna.com/%e5%b8%82%e5%86%85%e5%b1%85%e4%bd%8f%e8%80%85117%e4%ba%ba%e6%84%9f%e6%9f%93%e3%80%8150%e4%bb%a3%e7%94%b7%e6%80%a7%e3%81%8c%e6%ad%bb%e4%ba%a1/https://herafuna.com/wp-content/uploads/2021/09/image-1.pnghttps://herafuna.com/wp-content/uploads/2021/09/image-1-150x150.pngherafuna新型コロナ最新情報2日、船橋市は市内居住者117人の感染を発表した。うち3人が中等症、1人が死亡。
死亡したのは50代男性で新型コロナによる急性呼吸器疾患が主な死因。千葉日報によると、死亡後にこの男性の感染が判明した。男性には持病があり、ワクチンは未接種だった。
20代男性も中等症に
感染した117人のうち3人が中等症。中等症の3人のうち一人は20代男性。基礎疾患の有無やワクチン接種の状況は不明。あと2人は60代および70代。
最近の傾向は50代以下の比較的若い年代でも中等症以上になることが増えてきており注意が必要。
児童養護施設ではさらに一人の感染が判明
8月31日に発表された児童養護施設恩寵園のクラスターでは、さらに1人の児童の感染が判明した。これによりこのクラスターの感染者数は児童6人、職員3人の計9人となった。
引き続き感染調査が行われるため、さらに感染者が増える可能性がある。
年代別感染者数は20代が最多、変異株調査ではデルタ株100％が続く
年代別感染者数やデルタ株などの調査では、これまでと同様の傾向が続いている。年代別感染者数では20代が最多であり、変異株調査ではデルタ株が100％。デルタ株以外が検出されないのは13日間連続。
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