可燃ごみ回収中にペンキの飛散事故発生、市が注意を呼びかけ
今月8日、ペンキが入ったままの容器が可燃ごみとして出され、収集作業中に容器が破裂して中身が飛散する事故があった。市は中身の入ったペンキの容器をゴミとして出す際は、下記の方法で出すよう呼びかけた。
中身の入ったペンキゴミの出し方
・中身のペンキは、不要な紙や布に染み込ませてから、「可燃ごみ」として指定袋に入れて出してください。
(※中身が固まっている場合は、以下に記載の容器と併せて出してください。)
・容器がカンの場合は、「不燃ごみ」として指定袋に入れて出してください。
・容器がプラスチック製の場合は、「可燃ごみ」として指定袋に入れて出してください。
船橋市のウェブサイト「ペンキを可燃ごみとして出したことに伴う飛散事故について」から引用
残塗料処理剤を使うと手軽
ペンキを不要な紙や布にしみ込ませるのが手間に感じる場合、残塗料処理剤というペンキを固化処理できるものが市販されている。4~500mlのペンキを固めることができるものであれば200円前後で売られている。
https://herafuna.com/%e5%8f%af%e7%87%83%e3%81%94%e3%81%bf%e5%9b%9e%e5%8f%8e%e4%b8%ad%e3%81%ab%e3%83%9a%e3%83%b3%e3%82%ad%e3%81%ae%e9%a3%9b%e6%95%a3%e4%ba%8b%e6%95%85%e7%99%ba%e7%94%9f%e3%80%81%e5%b8%82%e3%81%8c%e6%b3%a8/https://herafuna.com/wp-content/uploads/2021/10/8d1ef2e80dae2e99821a8bde076134ae.jpghttps://herafuna.com/wp-content/uploads/2021/10/8d1ef2e80dae2e99821a8bde076134ae-150x150.jpg行政ニュース今月8日、ペンキが入ったままの容器が可燃ごみとして出され、収集作業中に容器が破裂して中身が飛散する事故があった。市は中身の入ったペンキの容器をゴミとして出す際は、下記の方法で出すよう呼びかけた。 中身の入ったペンキゴミの出し方 ・中身のペンキは、不要な紙や布に染み込ませてから、「可燃ごみ」として指定袋に入れて出してください。 (※中身が固まっている場合は、以下に記載の容器と併せて出してください。)・容器がカンの場合は、「不燃ごみ」として指定袋に入れて出してください。・容器がプラスチック製の場合は、「可燃ごみ」として指定袋に入れて出してください。 船橋市のウェブサイト「ペンキを可燃ごみとして出したことに伴う飛散事故について」から引用 残塗料処理剤を使うと手軽 ペンキを不要な紙や布にしみ込ませるのが手間に感じる場合、残塗料処理剤というペンキを固化処理できるものが市販されている。4~500mlのペンキを固めることができるものであれば200円前後で売られている。herafuna aki_0317@yahoo.co.jpAdministratorヘラルド船橋