4月30日から軽症・無症状の方のホテルでの受け入れ開始
船橋市は4月30日(木)から、新型コロナウイルス陽性患者で軽症・無症状の方について、ホテルでの受け入れを開始すると発表しました。
目次
受け入れ場所は船橋第一ホテル
受け入れを行うのは船橋第一ホテル(船橋市湊町2-5-18)で、約100人が受け入れ可能。4月27日時点で入院している軽症者が45人、自宅待機の方が44人なので、9割程度埋まることになりそうです。
市の職員と看護婦または保健師が24時間常駐
市の職員がローテーションで24時間常駐し、日中は保健師、夜間は看護師が常駐する体制となり、医師も24時間オンコールで対応するとのこと。この体制で患者の容態急変に対応していくようです。
面会は不可、PCR検査で2回連続陰性になったら退去
二次感染防止のため、面会は一切できないとのこと。また掃除や洗濯は自分で行うとのことですが、洗濯機が各部屋にあるとは考えづらいので手洗い、ということでしょうか。
PCR検査で2回連続陰性になったら退去できるとのことですが、快復までの期間を考えると2週間程度は少なくとも滞在することになるのではないでしょうか。
部屋は主にシングル、約12平方メートル
部屋の面積は約12平方メートルとのこと。これはおよそ7畳に当たります。この中にユニットバスが含まれますので、居住スペースは大体4畳半~5畳ほどになりそうです。
病院のベッドと比べると動ける範囲は広そうですが、自宅待機よりは狭くストレスコントロールが大変そうです。
自宅療養は感染拡大防止のためには避ける必要
とはいえ、自宅待機は同居家族の感染を防ぐためには避ける必要があるとのこと。また病床数も逼迫しているため、医療崩壊を防ぐためには協力していくしかなさそうです。
https://herafuna.com/hotel-ukeire/新型コロナ最新情報症状・対策対策,軽症船橋市は4月30日(木)から、新型コロナウイルス陽性患者で軽症・無症状の方について、ホテルでの受け入れを開始すると発表しました。 受け入れ場所は船橋第一ホテル 受け入れを行うのは船橋第一ホテル(船橋市湊町2-5-18)で、約100人が受け入れ可能。4月27日時点で入院している軽症者が45人、自宅待機の方が44人なので、9割程度埋まることになりそうです。 市の職員と看護婦または保健師が24時間常駐 市の職員がローテーションで24時間常駐し、日中は保健師、夜間は看護師が常駐する体制となり、医師も24時間オンコールで対応するとのこと。この体制で患者の容態急変に対応していくようです。 面会は不可、PCR検査で2回連続陰性になったら退去 二次感染防止のため、面会は一切できないとのこと。また掃除や洗濯は自分で行うとのことですが、洗濯機が各部屋にあるとは考えづらいので手洗い、ということでしょうか。 PCR検査で2回連続陰性になったら退去できるとのことですが、快復までの期間を考えると2週間程度は少なくとも滞在することになるのではないでしょうか。 部屋は主にシングル、約12平方メートル 部屋の面積は約12平方メートルとのこと。これはおよそ7畳に当たります。この中にユニットバスが含まれますので、居住スペースは大体4畳半~5畳ほどになりそうです。 病院のベッドと比べると動ける範囲は広そうですが、自宅待機よりは狭くストレスコントロールが大変そうです。 自宅療養は感染拡大防止のためには避ける必要 とはいえ、自宅待機は同居家族の感染を防ぐためには避ける必要があるとのこと。また病床数も逼迫しているため、医療崩壊を防ぐためには協力していくしかなさそうです。herafuna aki_0317@yahoo.co.jpAdministratorヘラルド船橋