船橋市は18日、市内居住者の感染者数が21人だったと発表した。いずれも軽症か無症状。また12日から18日までの7日間合計の感染者数は238人となり、一週間前より166人減少した。ピークだった1,375人の1/5以下の水準まで減少してきている。

年代別では、10代の感染者の減少が顕著。7日間合計の感染者数がピーク時で204人だったのに対し、18日までの7日間合計では1/10以下の20人にまで減っている。懸念されていた学校でのクラスターもいまのところ発生していない。

9/12~9/18の年代別感染者数。20代の減少が顕著。

感染経路の推定も進み、21人中11人が家庭内感染と推定された。ここまで感染経路不明が過半数を占めていたが、家庭内感染が過半数となった。これまでも感染経路が推定された人の中では家庭内感染が多くを占めており、家庭内での感染に関する注意が引き続き必要な状況。

https://herafuna.com/wp-content/uploads/2021/09/image-13.pnghttps://herafuna.com/wp-content/uploads/2021/09/image-13-150x150.pngherafuna新型コロナ最新情報新規感染者数船橋市は18日、市内居住者の感染者数が21人だったと発表した。いずれも軽症か無症状。また12日から18日までの7日間合計の感染者数は238人となり、一週間前より166人減少した。ピークだった1,375人の1/5以下の水準まで減少してきている。 年代別では、10代の感染者の減少が顕著。7日間合計の感染者数がピーク時で204人だったのに対し、18日までの7日間合計では1/10以下の20人にまで減っている。懸念されていた学校でのクラスターもいまのところ発生していない。 9/12~9/18の年代別感染者数。20代の減少が顕著。 感染経路の推定も進み、21人中11人が家庭内感染と推定された。ここまで感染経路不明が過半数を占めていたが、家庭内感染が過半数となった。これまでも感染経路が推定された人の中では家庭内感染が多くを占めており、家庭内での感染に関する注意が引き続き必要な状況。船橋の今と未来を見つめる総合メディア