船橋で2011年から営業している「ワインと肉 COQ DINER」が、今年9月に果実酒製造免許を取得、FUNABASHI COQ WINERY(フナバシコックワイナリー)を設立した。このワイナリーが船橋のワインを身近に感じてもらい、地域を活性化させたいと、12月10日からクラウドファンディングをCAMPFIREにて始めた

12月30日まで支援を募集

募集期間は12月10日から30日まで。40万円を目標にはじめたが、初日にすでに目標額を超える60万円の支援が集まっている。リターンは主にこのワイナリーで作られるワイン。支援は1,500円から行えるが、1万円支援すると先行販売のファーストヴィンテージワイン赤白2本セットとオリジナルTシャツ1枚がもらえる。支援は30日に締め切られ、1月から順次ワインが発送される予定となっている。

すでに多くの支援が集まっている

長野県産のぶどうを使用

ワインは長野産の「甲州」と「ブラッククイーン」を使用。濾過をしていないにごりワインが作られる。製造工程のほとんどが手作業で、醸造家たちが一本一本丁寧にワインを作っているとのこと。

ワイナリーは住宅地の中!

ワイナリーはなんと船橋市南本町の住宅地にある。工業地帯でも農地でもなく、普通の住宅地内にある都市型ワイナリー。そのため大きな音がする機械は使えず、ほとんどが手作業となる。そこでぶどう本来の味わいや酵母の旨みを味わえるワインが作られる。

今年設立された船橋のワイナリー。そこで作られる貴重なワインを真っ先に味わえるチャンスではないだろうか。

https://herafuna.com/wp-content/uploads/2021/12/ec0eab92a63ff32f92c6604f1e3c76bb-1024x637.jpghttps://herafuna.com/wp-content/uploads/2021/12/ec0eab92a63ff32f92c6604f1e3c76bb-150x150.jpgherafuna経済グルメニュースワイナリー,ワイン,飲食店船橋で2011年から営業している「ワインと肉 COQ DINER」が、今年9月に果実酒製造免許を取得、FUNABASHI COQ WINERY(フナバシコックワイナリー)を設立した。このワイナリーが船橋のワインを身近に感じてもらい、地域を活性化させたいと、12月10日からクラウドファンディングをCAMPFIREにて始めた。 12月30日まで支援を募集 募集期間は12月10日から30日まで。40万円を目標にはじめたが、初日にすでに目標額を超える60万円の支援が集まっている。リターンは主にこのワイナリーで作られるワイン。支援は1,500円から行えるが、1万円支援すると先行販売のファーストヴィンテージワイン赤白2本セットとオリジナルTシャツ1枚がもらえる。支援は30日に締め切られ、1月から順次ワインが発送される予定となっている。 すでに多くの支援が集まっている 長野県産のぶどうを使用 ワインは長野産の「甲州」と「ブラッククイーン」を使用。濾過をしていないにごりワインが作られる。製造工程のほとんどが手作業で、醸造家たちが一本一本丁寧にワインを作っているとのこと。 ワイナリーは住宅地の中! ワイナリーはなんと船橋市南本町の住宅地にある。工業地帯でも農地でもなく、普通の住宅地内にある都市型ワイナリー。そのため大きな音がする機械は使えず、ほとんどが手作業となる。そこでぶどう本来の味わいや酵母の旨みを味わえるワインが作られる。 今年設立された船橋のワイナリー。そこで作られる貴重なワインを真っ先に味わえるチャンスではないだろうか。船橋の今と未来を見つめる総合メディア